いろんな先生の授業を受けてきて、感じたことがある。
教壇に立っている先生方はとても専門性が高くて熱意がある。
実務レベルでの話を経験踏まえて話を聞けるのは本当に役に立つ。
そしてこちら側の生活についても触れてくれて、大変だということを共感してくれる。
土日もこうやって授業があり、平日は仕事をしている人がほとんどなので頭が下がると言ってくれる。
またそこまでして学ぼうという姿勢を持ってくれているから、先生たちもそれに負けじと生徒と向き合ってくれている。
とても良い空間なんだなと思う。お互いが受け身じゃなくて認め合っている感じがとても良い。
いろんな先生や授業があり、自分の将来について迷うことがある。
どの先生も魅力的で、こうなりたいと思わせてくれる。
診断士は独占業務ではないので、自分から専門性を開示していかないといけない。
何でもできるは器用貧乏になるらしく、何かしら専門だと言えるようなものを見つけないといけない。
それに迷いが出てしまう。こんな先生になれるのなら楽しいだろうが、現実問題そうなれないだろうなと冷めてしまっている自分がいる。
結局のところは積み重ねてきた専門を強みとして持つことになるんだろうな。
はじめはそれでよいと思うけど、いつかは自分が本当にしたいことを軸にして社会貢献したいと思う。
目指すべき方向性が決まれば、先生とのコネクションを有効活用してその業界に入っていけるのが強みだ。
その間口を今は作っている感じ。性格診断とかもやっぱり必要みたいで、ディスカッションが多い診断士には役に立つようだ。
マーケティングもイノベーションも組織開発も全部面白い。だから逆に困る。
いったいどこに落ち着くだろう。実習も近づいてきているし、忙しいと言われている4月5月も終わるので一息ついてギア上げていきたい。
とても濃い2か月だった。この濃度で残りも駆け抜けていきたいところだ。
モチベーションが高い人には養成課程はお勧めだ。
おわり
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