中小企業診断士受験まとめ

これまでの受験履歴は下記です。

改めて見返してみると効率悪く、やり方がまずかったのだろうということがわかります。

情報が少ない試験なので、少しでも参考になればと思います。

過去戦歴

2021年:1次試験(2科目(企業経営、運営管理)/7科目 合格)⇒不合格

2022年:1次試験(6科目(経済学、法務、情報システム、中小企業経営・中小企業政策)/7科目 合格)⇒不合格

2023年:1次試験(7科目(財務会計)/7科目 合格)⇒合格

2次試験⇒不合格 199点(事例Ⅰ,Ⅱ, Ⅲ, Ⅳ:40,66,41,52)

2024年:1次試験免除

2次試験⇒不合格 184点(事例Ⅰ,Ⅱ, Ⅲ, Ⅳ:55,44,41,44)

勉強スタイル

参考書を購入し、あとはネットにある過去問をひたすら回してました。

2021年:1次試験 参考書

2022年:1次試験 参考書、ネットでの過去問

2023年:1次試験 参考書、ネットでの過去問、2次試験 TBCの参考書

2024年:2次試験 事例Ⅳに特化して勉強

振り返り

振り返ってみると1次試験は時間をかければ合格できると思います。

私自身も詳しい分野がなかったのでまんべんなく勉強しチャレンジしてました。

参考書を読んで、過去問をひたすら解いていけば複数年受けるつもりで挑むのでしたら合格できると思います。

ただ効率よく1回で試験をパスしたいのなら通信講座や資格学校などに通うことをお勧めします。

私はお金と時間の捻出の関係から完全独学でしたが、効率の悪さは実感しておりますので短期間で撮りたい方にはお勧めできないと考えてます。

個人的には2次にも科目として設けられている財務会計が最後の1科目として残り、最後の最後まで苦しめられました。

2次試験も初回、2回目と200点切りだったため題意をくみ取れず有効な施策も提示できていなかったことが想定されます。

事例Ⅳに関しては簿記の勉強もして、3級は取得したのですがレベルが達していないため点数稼げていないです。

運の要素もある2次試験においてこのレベルの結果になってしまい、実力不足を痛感しているところでした。

私の場合は運良く養成課程にて資格取得ができますが、試験をパスして取得される方は本当にすごいなと思います。





おわり

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